ATAMI BAY RESORT KORAKUEN

楽しむ・体験

2019年3月28日、話題の複合型リゾート「熱海ベイリゾート後楽園」がオープン。メイン施設のひとつFuuaは、相模湾を一望しながら海に浮かんでいるような浮遊感が味わえる露天立ち湯など、今までにない癒しを体験できる新感覚の日帰り温泉施設です。
レストランHARBOR’S W（ハーバーズ ダブル）は、モーニングからランチ、ディナーまで食のシーンを幅広く彩る新コンセプトのオールダイニング空間。熱海ならではの新たな楽しみの誕生です。

熱海駅前商店街

観光

駅をおりるとすぐさま“ウェルカム！”と迎えてくれるのが、仲見世商店街と平和通り商店街です。あちこちから湯気が立ちのぼる定番の温泉まんじゅうはもちろん、海の幸を活かした練り物やトレンド感あふれる新作スイーツなど別腹を満たしてくれる美味しいものがいっぱい。食べ歩きしながら、どこか懐かしい情緒とおしゃれな雰囲気を満喫して！

まる天

グルメ・買い物

平和通り商店街を少し入ったところにある、行列のできる揚げかまぼこのお店です。ずらりと並んだ揚げかまぼこは種類も豊富で、どれも美味しそう。ついつい欲張ってしまいそうですが、ボリューム感もたっぷりなので慎重に狙いをしぼりましょう。気になったものを友達とシェアしたり、今夜のお土産に持ち帰るのもグッドです。

泉屋

グルメ・買い物

熱海の名物といえば、温泉まんじゅう。数多くの名店がありますが、ここは“うす皮まんじゅう”が人気のお店。もちろん、ひとつずつ手作りで、北海小豆を使って練り上げた餡とうす皮の相性もばっちり。こしあん、つぶあんなど全部で大小10種類ほどのおまんじゅうが用意されているので、きっと好みのものがみつかるはず。

Haco Cafe

グルメ・買い物

フライパンプレートのお料理に、手作りケーキ、おいしいドリンク…。歩き疲れたら、ちょっとお茶とスイーツを。あるいは、カフェ飯でおしゃれカジュアルなランチを。まるでお家にいるようなリラックス感と居心地の良さにひたれる隠れ家カフェです。ビルの5階にあるため、テラス席からは海と熱海城を眺めることもできます。

熱海プリンカフェ2nd

グルメ・買い物

どうしても“カワイイ！”と叫ばずにはいられない超人気の「熱海プリン」。その2号店としてオープンしたのがこちら。
「熱海プリン」をはじめ、新作・期間限定スイーツをなんと“まんまお風呂屋さんインテリア”の店内でいただけちゃいます。遊びゴコロいっぱいのスイーツとレトロかわいいお店が女子のハートをわしづかみです。

和田たばこ店

楽しむ・体験

名前はたばこ店ですが、入ってびっくり！知らないけど懐かしい昭和レトロなゲーム機と駄菓子の“とんでもワールド”が広がります。ゲームのお値段も10円、20円など当時のまま。完全にお父さんお母さんの時代にタイムスリップです。
ゲームをやっていると、そのレトロ感にどこか癒されている自分を発見したりして…。いい感じの時間が流れています。

アタミロープウェイ

観光

時間が貴重な日帰りプチ旅行にうれしい“3分間の空中散歩”で八幡山山頂に到着！そこにはドローン目線の熱海の風景と、天気が良ければ房総半島や伊豆大島まで見渡せる大絶景が待ち構えています。山頂テラスにはカップルの定番スポット「あいじょう岬」が。錠前と2つの鍵がついた絵馬に恋人たちが愛を誓います。

熱海秘宝館

美術館・ミュージアム

ロープウェイ山頂駅の隣にある「熱海秘宝館」。レトロ感あふれる熱海秘宝館は昭和の時代には各地の観光地などにあったようですが、現在ではここだけという話もあります。蝋人形や、浦島太郎、一寸法師…。ちょっとエッチでユーモラスな展示は、旅のおみやげ話にぴったりかも。ただし18歳未満は入場できませんのでご注意を。

熱海海上花火大会

観光

親水公園一帯の海岸線を会場に、夏だけでなく四季を通して行われる熱海名物の大花火大会です。その特徴は、音響もふくめてカラダ全体で感じる花火だという点。というのも、熱海湾は三方を山で囲まれているため、花火にとってはまさに自然の大シンフォニーホール。美しさ、雄大さ、迫力ある音響…。夜の空と海に映える熱海の花火は、一生忘れられない思い出になること間違いなしです。

來宮神社、茶寮 報鼓

歴史・文化

熱海のパワースポットとして知られる神社。その源は樹齢2,000年を超える御神木の大楠で、願い事を念じて周囲を回れば必ず叶うと言われています。7割を超える女性客のもうひとつのお目当てが、神社の境内にあるオープンカフェ「茶寮 報鼓」です。おしるこやコーヒー、福を招くという「来福スウィーツ」を緑に囲まれて楽しむことができます。

起雲閣

歴史・文化

熱海の歴史的な三大別荘のひとつで大正8年（1919年）に築かれました。昭和22年には旅館に生まれ変わり、太宰治や谷崎潤一郎など文豪に愛された宿として有名に。日本家屋と洋館の雰囲気をあわせ持ち、朝ドラ「花子とアン」などテレビや映画のロケ地にもなっています。現在では熱海市の指定有形文化財として一般公開されています。

お宮の松／貫一お宮の像

歴史・文化

明治30年代に発表され、「♪熱海の海岸散歩する貫一お宮の二人連れ…」の歌謡とともに爆発的なブームを巻き起こした尾崎紅葉の「金色夜叉」。小説や歌は知らなくても、熱海に来たからにはぜひとも訪れておきたい超有名観光スポットがこちら。ぜひぜひ、この像の前で写真をとってインスタにアップしてみて。

熱海サンビーチ・親水公園

観光

青い海、白い砂浜、椰子の並木、ホテル群など、まるで海外の海浜リゾートのようなビーチが広がります。夜には日本初のビーチのライトアップも行われ、ロマンチックで幻想的な雰囲気に。ここから南に続くのが親水公園。熱海市と姉妹都市のイタリア・サンレモ市をはじめとした地中海のリゾートをイメージしたエリアになっています。

熱海遊覧船サンレモ

楽しむ・体験

海上から熱海や伊豆の景観を楽しめる30分のクルーズへ。外の景色だけでなく、船内展望室でガラス越しに海中の魚たちの様子を眺めたり、階段をあがったデッキでカモメに餌をあげて遊んだり…。これはもう、美しい海に包まれた熱海のプチ旅行ならではの贅沢。忘れられないひとときになるはずです。

伊豆山神社

歴史・文化

伊豆という地名の発祥地でもある伊豆山神社。源頼朝と北条政子が結ばれた場所として、縁結びのパワースポットとしても名高い神社です。本殿近くには、二人が腰掛けて愛を語り合ったといわれる「腰掛け石」もあります。本殿から本宮社までは長い階段が続き、約1時間の道のり。時間が許せば、ぜひ参拝を。きっとご利益があるはず。

家康の湯

楽しむ・体験

熱海駅前にある天然温泉を楽しめる足湯です。徳川家康が400年前に熱海を訪れたことを記念して2004年につくられました。1枚100円のオリジナルタオルが自販機で買えるので、手ぶらでも大丈夫。熱海歩き前のウォーミングアップに、1日歩いた後の疲労回復に、新鮮な天然温泉ならではの効能を楽しんじゃいましょう。

熱海梅園

観光

1886年（明治19年）に開園した歴史と由緒のある庭園です。1月中旬から3月上旬が見頃の日本一早咲きの梅、5月～6月のすがすがしい新緑、遅い紅葉で有名で知られる11月中旬から12月上旬に楽しめるもみじをはじめ、いつ訪れても四季折々の美しい自然が見る人を優しくもてなしてくれます。

芸妓見番

歴史・文化

1954年（昭和29年）に完成し、当時東海一といわれた熱海の芸妓組合の建物。現在、熱海の芸妓衆がお稽古するこの場所で、毎週土日に「湯めまちをどり華の舞」が開演されています。美しい芸妓衆の衣装や、着こなし、所作振る舞いなど、普段は見ることのできないプロの芸を楽しめます。※4月28・29日は「熱海をどり」を開演

走り湯

歴史・文化

今から約1300年前に発見された、日本三大古泉のひとつで珍しい横穴式源泉です。山中から湧き出た温泉が海岸に向かって飛ぶように走り落ちることから「走り湯」と呼ばれるようになったとか。今でも奥行き5mの洞窟から70度のお湯が毎分170リットル湧き出しており、奥の源泉は神秘的な雰囲気にあふれています。

今宮神社

歴史・文化

源頼朝の源氏再興の願いが達成されたことにより、古来「願い事叶う宮」と崇敬を集める歴史的パワースポット。創建は大変古く、今から1700年以上前の仁徳天皇の御代と伝えられています。「大楠の引き寄せ御守り」は参拝者がひらめきで選べる6色があり、ひとつひとつにご神木と同じクスノキの葉が入った特別なお守りです。

糸川遊歩道

歴史・文化

熱海市の中央部、山側から海沿いの親水公園へと流れる糸川沿いに続く300mほどの遊歩道です。例年1月上旬頃から2月上旬頃まで楽しめる早咲きの「あたみ桜」の名所のひとつとして、多くの観光客や市民が訪れます。もちろん、桜の季節以外でも初夏にはブーゲンビリアが咲き乱れるなど、四季を通してちょっとした散策にうってつけの場所になっています。

戸田幸四郎絵本美術館

美術館・ミュージアム

絵本作家・戸田幸四郎氏が世界観を表現するため、建物、ガーデンなどすべてをみずからデザインした美術館。戸田さんの絵本や原画の展示はもちろんですが、絵本の貸し出しをおこなっていて緑のガーデンで鳥の声や風を楽しみながら絵本の世界にひたることができます。伊豆・熱海の海を望むことができる絶景カフェも人気です。

初島アイランドリゾート

楽しむ・体験

熱海から船で30分、「首都圏から一番近い離島」がキャッチフレーズの初島。南国の植物やカフェが楽しめるガーデンや海の見えるキャンプ施設、樹々の間をハーネスを着けて渡ったり、吊り橋や迷路に挑戦するアスレチックなど、「島」をテーマにしたアクティビティや施設がいっぱい広がっています。

熱海トリックアート迷宮館

美術館・ミュージアム

熱海城の隣にあるトリックアートの館です。平面なのに立体的に感じたり、自分が巨人や小人になってしまったり…。ジョーズをはじめ海の生物や猛獣、恐竜など数え切れないくらいのトリックアートが展示されています。見るだけでなく、触って、撮って。みんなで盛り上がれること間違いなしの時間が待っています。

熱海城

美術館・ミュージアム

海抜160mからの大展望が楽しめる熱海城。真鶴半島から大島、伊豆半島が一望できます。ここに来たらぜひ体験してほしいのが、雄大ですがすがしい景色を眺めながら楽しめるジェット足湯。身も心もほっこり、です。城内には鎧や刀を展示している武家文化資料館や江戸時代の衣装が借りられる体験コーナーもあり、歴女必見です。

アカオハーブ＆ローズガーデン

観光

東京ドーム13個分の壮大な敷地が、太平洋を望む高台に広がる花の楽園です。菜の花、あたみ桜、チューリップ、バラなど四季の花を楽しめるのはもちろん、ハーブ石鹸づくりの体験工房や季節限定のスイーツやランチも。2017年には、新国立競技場の設計で知られる建築家・隈研吾氏が手がけたカフェ「COEDA HOUSE」がオープンしました。

十国峠

観光

熱海市と函南町の境にある峠で、昔、遠くは信濃まで十の国が見えたことから名づけられたというほど360度の大パノマラが楽しめるスポットです。海抜774mの頂上では、北に富士山、東西に駿河湾・相模湾が広がる絶景に思わず驚きの声が出てしまいます。頂上へはケーブルカーで行くことができ、車内からの草木の眺めも楽しみのひとつ。

囲炉茶屋

グルメ・買い物

素材にこだわり、空間にこだわり、お酒にもこだわった、新鮮な海の幸・山の幸を堪能できるお店。お昼のランチには美味しい定食やどんぶりを、夜には獲れたての魚介類はもちろん、店名にもある通り囲炉りを利用した串焼きやひものも楽しむことができます。店内を飾る各地から取り寄せた民芸インテリアは、「懐かしいけど、どこか新しい」熱海の雰囲気にぴったり。

あをきのひもの本店

グルメ・買い物

避寒地として熱海を訪れていた伊藤博文など、明治の元勲や名士たちにも愛されたひものの老舗。厳選された近海ものの鮮魚、赤穂産の天塩、名水・富士の柿田川の水だけを使い、ゆっくりと天日干しされたひものは甘みとコクが加わった実に深みのある仕上がりに。保存料や添加物を一切使わず、季節や素材にあわせて塩加減や干す時間にこだわる伝統の製法を守り続けています。

花かがり

グルメ・買い物

季節を感じさせる旬の朝どり鮮魚が楽しめる居酒屋。イチオシの新鮮・激安な刺し盛りをはじめ、多種多様な海鮮料理がずらりとそろっています。また、海鮮以外にも、馬刺しやクジラ珍味、陽気なマスターがつくるオリジナル料理などもアットホームな雰囲気につつまれて楽しめ、ご近所にあれば毎週通ってしまいたくなるようなお店です。

温泉つけ麵 維新 熱海本店

グルメ・買い物

飲用温泉を使うことで、ミネラルなどのさまざまな成分が小麦のもつ美味しさを最大限にひきだしたオリジナル麺。文字通り、ここ熱海でしか食べることができない温泉つけ麺です。富士山の雪解け水である柿田川の湧水を使うことで、さらに旨味を増したスープとの相性もバッチリ。ラーメンマニアでなくても、熱海に来たらぜひ味わっておきたい一杯です。

88tees CAFE（ヤヤカフェ）

グルメ・買い物

ハワイのオアフ島カラカウアなどで展開する人気ショップ88teesの世界初の海外直営店。場所も熱海サンビーチが目の前で、ビーチリゾート気分がいっぱいにあふれています。シェイブアイス、ガーリックシュリンプやアサイーボウルなどのハワイアン料理はもちろん、多くの芸能人御用達の88teesオリジナルTシャツをはじめ、雑貨も直営店ならではの品揃えです。

茶房 陣

グルメ・買い物

伊豆山神社御用達の老舗羊羹屋・常盤木羊羹店總本店に併設されている和モダンのカフェ。数寄屋造りの外観がひときわ目をひくおしゃれ空間で、羊羹店ならではの味わい深い和菓子を抹茶やコーヒー・紅茶とともに楽しむことができます。ジャズなどのスタンダードが流れる和空間でいただく大人テースト。モダンと伝統が溶け合いゆったりと流れる時間は、まさに熱海ならではの味わいです。

モンブラン(Mont Blanc)

グルメ・買い物

昭和22年（1947年）創業の熱海の老舗洋菓子店です。このお店の「モカロール」は、あの文豪・谷崎潤一郎も愛した銘菓で、熱海スイーツの定番中の定番です。こだわりのつまったバタークリームとエスプレッソのコラボがうみだす、ひと味もふた味も違う懐かしい美味しさ。店内に喫茶スペースがありますので、その場で気軽に味うこともできます。

熱海温泉 熱海プリン

グルメ・買い物

今では熱海名物の定番と言ってもいいほど人気の「熱海プリン」の本店です。どこか懐かしい路地の入り口で、ミニ牛乳瓶に入ったかわいいプリンたちがお出迎えします。抹茶にイチゴ、チョコレート…さまざまなバリエーションがあり、熱海ならではの温泉玉子が乗っかる限定品も！2号店はカフェ形式ですが、本店はテイクアウト専門店。商品構成も違うので比べてみるのも楽しいかも。

ネグローニ

グルメ・買い物

熱海で大人女子の隠れ家といえば、まずここではないでしょうか。さまざまな文化が溶け合う熱海ならではの雰囲気がただようオーセンティックバーです。もちろん本格的なお酒が楽しめますが、とりわけ女性たちに人気なのが旬のフルーツを用いた各種おすすめカクテルや、それにあう美味しいオードブルの数々。楽しかった熱海の一日を大人に締めくくるのにふさわしいスポットです。

てんぷら 鶴吉

グルメ・買い物

和な大人気分で楽しめる天ぷらの名店。伊豆の旬な地魚と地元・函南の有機野菜を椿油と綿実油で軽く揚げた天ぷらは、まさに一品の味わいです。店内は8席のカウンターをメーンにテーブルと小上がりが各ひとつずつという、大人な時間を楽しむのにちょうど良いサイズ感で、一人旅のお客様も大歓迎とのこと。目の前で揚がってゆく美味の競演に、舌も心も踊りだすこと間違いなしです。

熱海ほていや

グルメ・買い物

熱海では知らない人はまずいないくらい、蒸しパンのお店として有名な「熱海ほていや」。冷凍物を使わず、吟味した素材から伝統の製法でつくられる蒸しパンは、素朴な甘みが広がるどこか昔懐かしい美味しさ。定番の栗や小豆をはじめ種類も20種類近くあり、自分好みのいちおしを持つ常連ファンも多くいます。熱海をよく知る人にお土産にしても喜ばれるはずです。

熱海港海釣り施設

楽しむ・体験

熱海の海に突き出るように伸びる、長さ260メートルの大堤防を利用した安心・安全な釣り施設です。リールやエサ、バケツなど釣りに必要な一式がレンタルできるので、手ぶらでもまったくノープロブレム。熱海の山々や美しいホテル群の街並みを目の前に眺めながら、気軽に釣りにトライすることができます。釣れても釣れなくても、しばし童心に帰れる時間はとても貴重かも。

ゆしま遊技場

楽しむ・体験

かつては日本全国の温泉街のどこにでもあった射的とスマートボールのお店です。ここ熱海にも以前は数軒ありましたが、今ではこのお店だけだそう。見たこともやったこともない女子のために一応説明すると、射的はコルクの弾を的に当てるゲームで、スマートボールはビー玉状の球を穴に入れる横置き型パチンコ台のようなもの。いずれにしても、昭和レトロにハートをズキューン！されちゃうこと間違いなしです。